【シーン別】みんなのバイト失敗談~キッチン編~

2016-09-26

初心者にありがち?!料理の作り方を間違える

飲食店では、それぞれのメニューのレシピがあって、その作り方に沿ってメニューを作っていくものです。特に大手のチェーン店ではマニュアルがあって、手順や加熱時間なども細かく決められています。

時には、手順を覚えきれずに間違えた作り方をしてしまうこともあるかもしれません。『見た目には特に問題ないし、材料も間違っていない』ということで、そのままお客様に提供してしまったケースもあるようです。

そのまま気づかれない場合もあると思いますが、やはりいつも通っているお客様ならごまかしは利かないもの。お客様から『味が違う』とクレームが入ってしまえば、お店の印象を実際に下げてしまうことにつながってしまいます。

いつも同じ味を提供する必要がありますが、ちょっとの違いで全く違う味になってしまうこともあります。特に始めのうちはよく確認しながらきちんと作っていきましょう。

混雑時に食事の提供が遅れてクレームに…

ランチの時間や週末の土日など、お客様がたくさん来る時間帯は、ホールもキッチンも戦場になります。そんな中、オーダーが来た順番どおりにメニューを作って提供できればよいですが、混乱の中でオーダーを忘れてしまったり、伝票を見落としてしまったりすることもあるかもしれません。

早く気づけばよいですが、気づかないとお客様を延々待たせてしまうことになります。そんな状況で、何と「1時間もお客様を待たせてしまってかなりのお怒りをかってしまった」という話もあります。これに関しては、怒る気持ちも当然ですよね。

また、怒ったまま料理の提供を受けずにお客様が帰ってしまったというパターンもあるでしょう。このようなことがないように、キッチンとホール間の連携がとても大切になりますね。

どうしよう…材料が足りなくなってしまった

材料の発注や買い出しは社員の方が行うこともありますが、調理と在庫管理も含めてアルバイトが行うことも多々あるようです。

キッチンに入るスタッフが材料の在庫状況をよく把握しておかなければ、材料が足りなくなってメニューが提供できなくなってしまいますよね。

また、オーダーを受けてその数を勘違いしていた場合にも、思わぬトラブルに遭遇してしまいます。例えば、2人前のオーダーだと思ってちょうど材料も2人前分残っていたからと作り始めても、実は3人前だったとなれば大変です。

材料が近所のスーパーなどで手に入る場合なら、大急ぎで買い出しに出かけることで何とか切り抜けられますが、発注しないと手に入らない材料だった場合には焦ってしまいますね。

一度にたくさんのメニューを作らなければならない上に、材料の在庫についても把握していなければならないのはキッチンの仕事の大変なところです。逆に、在庫も含めてしっかり管理していけるようになればやりがいも出てくるでしょう。

揚げ物油に間違えて水を入れてしまった

これは、あわや大惨事になりかねなかったケースです。キッチンでは揚げ物を調理するためにいつも熱した油が常備されているものです。

この油は取扱いに気を付けなければ、キッチンにいるスタッフがやけどを負ってしまったり、場合によっては火事などの事故にもつながったりすることにもなりかねません。

大きな失敗としては、熱した油の中に誤って水を投入してしまった時に、水蒸気爆発を起こしてドーンと油がはねてしまうケースです。

水と油は混ざりませんから、油の中に水が入っても温度が下がることはなく、そのまま水が蒸発して油を跳ね返してしまう結果、爆発してしまうのです。

この仕組みをよく知らなければ『油に水が入ったくらいで』と思ってしまいがちですが、大きな事故になってしまうことも考えられます。

大変危険なので、油の近くで水を扱わないに越したことはないでしょう。キッチンのアルバイトをしている方は、ぜひ覚えておいてほしいところです。

お客様を相手にしていますし、火を使うことで事故にもつながりかねません。また、食材を扱うからこそ衛生面も気をつけたいですね。

『美味しかった』『ごちそうさま』と笑顔で話しかけてもらえるとヤル気も高まるキッチンバイト。失敗を教訓にしながら頑張りましょう!

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