実はメリット満載!?きついといわれるバイトの特徴とは

2017-01-18

「きついバイト」というと、確かにちょっと聞こえは良くないかもしれません。

しかし、きついバイトだからといっても、すべてが大変というわけではなく、やってみて良かったというメリットも中にはたくさんあります。

また、同じ仕事でも人によってきついと感じる基準は異なります。

ここでは、そんなきついバイトの特徴や人による感じ方の違い、またきついバイトを経験することで得られるメリットなどを中心に紹介していきます。

体力系のアルバイトは慣れていない者にはきつい

「きつい」といわれるアルバイトの特徴としては、まず肉体的に大変という部分があります。いわゆる肉体労働系のアルバイトは体力に自信のない人や、身体を動かすことに慣れていない人にとっては、やはりやっていて楽に感じることは少ないでしょう。

たとえば、引越しの仕事もその一つひとつ。荷物の積み下ろしや、引越し先に積み下ろした荷物を搬入するなど、基本的に体力を消耗する仕事内容をたくさんこなさなければなりません。

エレベーターのないアパートやマンションでの荷物の搬入・搬出作業は特に体力を使います。重い荷物を抱えながら階段を上り下りしなければならず、体力に自信がないとかなり大変かもしれません。

しかし、こうした体力的にきついアルバイトにもメリットがあります。

それは時給の高さ。特に引越しシーズンになると、人手不足となり、アルバイトの時給が上昇する傾向にあります。その時期を狙って働けば、一気にがっつり稼ぐことも夢ではないでしょう。

また、体育会系の雰囲気に慣れている人にとっては、むしろこうした体力系のアルバイトの方が働きやすいということもあります。

人間関係に関してもさっぱりしている傾向があり、コミュニケーションに縛られずに働けるという点もメリットのひとつでしょう。

警備のアルバイトも体力的には大変。でも高給!

引越しと同じ体力系のアルバイトとしては、警備のアルバイトもきついバイトとして知られています。

ビルやマンションなどの入り口での立哨と呼ばれる立ち仕事を行ったり、工事現場やデパートの駐車場などで交通誘導をしたり。

さらにはショッピングモールなどの施設内における巡回警備をすることもあります。どれも、身体を使った仕事内容ばかりです。

特に、屋外整備のときは、大変!夏は炎天下にさらされながら、そして冬は寒さに凍えながら、業務を全うしなければなりません。

もちろん、その間もずっと立っておく必要がありますので、足はもうパンパン。仕事が終わることには、疲れが身体にたまっているかもしれません。

しかし、悪いことばかりではありません。警備バイトは引越しバイトと同様、時給が高い傾向にあり、短時間で収入を得たい方にはおすすめのバイトといえます。

また、日給制や週給制を採用している警備会社も少なくないため、「すぐにお金が欲しい」という人には、まさにぴったりのアルバイトと言えるでしょう。

精神的にきついと感じるバイトの特徴

肉体労働系のアルバイトは、確かに体力的には大変かもしれません。しかし、もともと体力に自信のある人であれば、それほど苦を感じずに仕事を続けていくことができるのではないでしょうか。

その一方で、精神的にきついと感じるアルバイトは、基準が人それぞれ異なるため、体力的に大変なアルバイトほど事態は単純でないかもしれません。

たとえば、コミュニケーションに自信のない人は、バイト先の人間関係できついと感じることが多くなるかもしれません。

また、ノルマなどがあるバイトも精神的にきついとよくいわれます。ノルマがあると、それに追われながら働かなければならないこともあります。そこに精神的なきつさを感じる人も多いのではないでしょうか。

また、人の命を預かるようなアルバイトも、やはり精神的に大変だといえるでしょう。

看護系や介護系のバイトでは、ちょっとしたミスでも大事に発展することがあり、アルバイトであっても仕事に臨むうえでは大きな責任が伴います。

体力的にきついアルバイトの場合、仕事をこなすことで身体が鍛えられ、慣れてしまえば難しくない仕事が多い一方、精神的にきついアルバイトは仕事に慣れてからも大変さが続くものが多いという点に特徴があるといえるでしょう。

精神的にきついバイトだからこそ喜びも大きい

ただ、精神的にきついからこそ大きな喜びややりがいを感じることができるともいえます。

例えば、あなたがコミュニケーションが苦手だったとします。それでも人とのつながりが多い職場で勤務すれば、自然とコミュニケーション能力が鍛えられ、結果、自分自身の成長につながっていきます。

精神的なきつさを感じるからこそ、苦手を克服するという意義が生まれるのです。

また、ノルマがあるバイトも、それがあるからこそ大きなやりがいを得ることにつながります。頑張ってノルマを達成できれば、かえがたい喜びを感じることもできるはずです。

やりがいという点でいえば、看護系や介護系のアルバイトのように、人の命にかかわる仕事も大きなやりがいを実感できるでしょう。

人の生きる力をサポートできるような仕事は、なかなかありませんからね。「誰かのためになっている」という実感もより深く感じる事ができるのではないでしょうか?

責任感が身につくのも、大きなメリットと言えるでしょう。

精神的にきついといわれるバイトは、確かに大変だと感じることも少なくないかもしれません。しかしその一方で、それに見合うだけのメリットを感じられるバイトも多いです。

自分の精神を鍛えるために、そうした分野に進んでチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね!

何をきついと感じるかは人それぞれ

ここまで述べてきたように、何をきついと感じるかは人それぞれの基準によります。

もし、きついと感じるようなアルバイトをしたくないのであれば、まずは自分がどんなことを苦手と感じるのかを知ることが大切です。

体力に自信がないのであれば、体力系のバイトは避けた方が無難でしょう。引越しや警備、また建築作業や工場ラインなどのバイトは体力を使うバイトとして良く知られています。

一方、コミュニケーションが苦手だったり、人間関係が得意でなかったりするという人は、賑やかな職場はあまりおすすめできません。

接客系のバイトや飲食関係のバイトは、総じてコミュニケーションスキルが求められる傾向にあります。飲食店などはチームワークで仕事が進められることも多いため、人間関係も重要視されるアルバイトのひとつです。

その他、「ノルマ」と聞いて思い浮かぶ仕事といえば、携帯販売のバイトやポスティングのバイトなど。

こうした精神的な大変さを避けたいなら、体力を使うアルバイトを積極的に探してみるのも一つの手でしょう。

ただ、きついバイトだからといって、それだけで敬遠してしまうのではなく、自分が苦手な分野にあえて挑戦してみるのも良いかもしれません。

アルバイトというのは、柔軟に働ける点に大きな特徴があります。本当にきつくてどうしようもなかったら、無理をせず辞めてしまえば良いのです。

きついといわれるバイトには、それに見合うだけのメリットもあります。バイト選びをするときは、きつさとメリットの両方を見なが検討してみてはいかがでしょうか?

ひょっとしたら、苦手なバイトにチャレンジすることが、自分の成長につながるということもあるかもしれませんよ!

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